海賊とよばれた男 百田直樹 永遠の0 モンスター [本]
百田尚樹さん、この間『行列のできる法律相談所』に出演されててテレビでは初めて拝見したのと
思ったよりノリの良い方でびっくりしました
この人の特筆すべきところは
今まで出した本がすべてと言っていいくらいベストセラーにランクインし
(ここがスゴイ)全部別ジャンルなんですよね。
どんだけ原稿を書くための取材がすごいんだい!!って思いませんか?
全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2013年本屋大賞」に、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さん(57)の「海賊とよばれた男」(講談社)が選ばれましたよね。
こんな本を書ける人、とても貴重です。
まだの方ぜひぜひ読んで下さい。 『こんな日本人がいたのか!』って思いますからっ!!
以下のクチコミはAmazonからの引用です
★★★★ 出光カードを作りたくなった!?, 2012/7/17
By 丹波の赤鬼 -さん
百田尚樹の新作である。出光興産の創始者である出光佐三の自伝的小説だ。
国岡鐵造という名前になっており、かなり脚色されてはいるものの、大筋では歴史的事実に基づいているようだ。
出光佐三というと『日章丸事件』のみがクローズアップされるが、
彼の生き様を、まるで連続テレビドラマでも観ているように、
読みやすい文章で淡々と綴られていく。
現実も激動の時代であったとは思うが、非常に速いテンポで進んでいく。
上下巻であるにもかかわらず、全く退屈することはない。
どうしても、主人公の『人間尊重』『愛国主義』を表すエピソードが多く、
下巻あたりでは、もう説明しなくていいよ・・・・と感じるくらいである。
その中でも遊びを忘れず、『永遠の0』を少し登場させ、
史実ではないかもしれないが、私生活での前妻への思いまで織り込んでいる。
こういう遊びがないと、単に自伝を脚色しただけで小説にならないところであるが、そのあたりは百田氏の面目躍如といったところである。
日本人が日本人としての誇りを失いかけた戦後の沈滞した空気の中を切り裂いて進むような人物に触れ、日本人として、『侍』としての生き方、誇りを考えさせてくれた作品です。
痛快ですよ。
★★★★★さくさくっと読み終わってしまった, 2013/8/27
By izunokunishi
分厚そうな本だなーと思いましたが、あっという間に読み終わりした。
戦後の日本の復興と共に歩んだ国岡さんの歴史は、とても興味深く、面白いものでした。
過酷な時代と敵だらけで満身創痍でも、真っ直ぐな心をもって仕事に励み、
世界と戦っていく国岡商店は、清々しいという一言につきました。
事実に基づいて書かれているという事も、とても嬉しくなりました。
こんな日本人のご先祖様がいて誇らしい気持ちになりますね。
★★★★★ すごい男がいたんですね, 2013/6/16
By アマゾン次郎 (川崎市)
こんなすごい人が居たなんて、なんで教育に使わないのか怒りすら覚えるくらいです。
いや~日本人てとてつもないね1
★★★★★流行にはのらないつもりが…, 2013/6/30
By はる
ミーハーなのは嫌いでした。
話題のものや映画の原作などは、世間の熱気が冷めてから冷静に眺める主義でした。
…が!書店の店頭に平積みにされたこの本の表紙が忘れられず。
ついに買ってしまった!…仕事を成すこと、人を信じること、
信念を貫くこと…負けそうな自分を力強く励ましてくれる良書でした。
以前の『行列のできる法律相談所』で百田尚樹さんが永遠の0 あらすじ、ネタバレ についての紹介し、なんでも北村弁護士、磯野貴理子が絶賛し、なんとあの東野幸司までもが号泣したんだっておっしゃってました。
それで百田さんは
『ここにでると、ようけ本売れるんですわ』みたいなことを発言されてて
あんなにきれいな本を書かれる方なのに、ユーモアもお持ちでなんだか素敵でした。
★★★★★すぐ読めちゃう, 2013/5/25
By 一般女子
風景描写がしっかりしていて、まるで映画を観ているような感覚です。『人は見た目ではなく中身だ』という上辺の言葉がバカらしくなるほどの綺麗なものに惹かれていく人の心理が忠実に描かれていて女性はもちろん男性も楽しめる内容でオススメです。
思ったよりノリの良い方でびっくりしました
この人の特筆すべきところは
今まで出した本がすべてと言っていいくらいベストセラーにランクインし
(ここがスゴイ)全部別ジャンルなんですよね。
どんだけ原稿を書くための取材がすごいんだい!!って思いませんか?
全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2013年本屋大賞」に、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さん(57)の「海賊とよばれた男」(講談社)が選ばれましたよね。
こんな本を書ける人、とても貴重です。
まだの方ぜひぜひ読んで下さい。 『こんな日本人がいたのか!』って思いますからっ!!
以下のクチコミはAmazonからの引用です
★★★★ 出光カードを作りたくなった!?, 2012/7/17
By 丹波の赤鬼 -さん
百田尚樹の新作である。出光興産の創始者である出光佐三の自伝的小説だ。
国岡鐵造という名前になっており、かなり脚色されてはいるものの、大筋では歴史的事実に基づいているようだ。
出光佐三というと『日章丸事件』のみがクローズアップされるが、
彼の生き様を、まるで連続テレビドラマでも観ているように、
読みやすい文章で淡々と綴られていく。
現実も激動の時代であったとは思うが、非常に速いテンポで進んでいく。
上下巻であるにもかかわらず、全く退屈することはない。
どうしても、主人公の『人間尊重』『愛国主義』を表すエピソードが多く、
下巻あたりでは、もう説明しなくていいよ・・・・と感じるくらいである。
その中でも遊びを忘れず、『永遠の0』を少し登場させ、
史実ではないかもしれないが、私生活での前妻への思いまで織り込んでいる。
こういう遊びがないと、単に自伝を脚色しただけで小説にならないところであるが、そのあたりは百田氏の面目躍如といったところである。
日本人が日本人としての誇りを失いかけた戦後の沈滞した空気の中を切り裂いて進むような人物に触れ、日本人として、『侍』としての生き方、誇りを考えさせてくれた作品です。
痛快ですよ。
★★★★★さくさくっと読み終わってしまった, 2013/8/27
By izunokunishi
分厚そうな本だなーと思いましたが、あっという間に読み終わりした。
戦後の日本の復興と共に歩んだ国岡さんの歴史は、とても興味深く、面白いものでした。
過酷な時代と敵だらけで満身創痍でも、真っ直ぐな心をもって仕事に励み、
世界と戦っていく国岡商店は、清々しいという一言につきました。
事実に基づいて書かれているという事も、とても嬉しくなりました。
こんな日本人のご先祖様がいて誇らしい気持ちになりますね。
★★★★★ すごい男がいたんですね, 2013/6/16
By アマゾン次郎 (川崎市)
こんなすごい人が居たなんて、なんで教育に使わないのか怒りすら覚えるくらいです。
いや~日本人てとてつもないね1
★★★★★流行にはのらないつもりが…, 2013/6/30
By はる
ミーハーなのは嫌いでした。
話題のものや映画の原作などは、世間の熱気が冷めてから冷静に眺める主義でした。
…が!書店の店頭に平積みにされたこの本の表紙が忘れられず。
ついに買ってしまった!…仕事を成すこと、人を信じること、
信念を貫くこと…負けそうな自分を力強く励ましてくれる良書でした。
以前の『行列のできる法律相談所』で百田尚樹さんが永遠の0 あらすじ、ネタバレ についての紹介し、なんでも北村弁護士、磯野貴理子が絶賛し、なんとあの東野幸司までもが号泣したんだっておっしゃってました。
それで百田さんは
『ここにでると、ようけ本売れるんですわ』みたいなことを発言されてて
あんなにきれいな本を書かれる方なのに、ユーモアもお持ちでなんだか素敵でした。
★★★★★すぐ読めちゃう, 2013/5/25
By 一般女子
風景描写がしっかりしていて、まるで映画を観ているような感覚です。『人は見た目ではなく中身だ』という上辺の言葉がバカらしくなるほどの綺麗なものに惹かれていく人の心理が忠実に描かれていて女性はもちろん男性も楽しめる内容でオススメです。
2013-09-25 20:27
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